Terraformでは、変数を定義して外部から値を引き渡し、その値が提供されない場合にはデフォルト値を指定することができます。以下に、これを実現するためのコードの例を示します。
variables.tfという名前のファイルに変数を定義します。このファイルはプロジェクト内の変数を管理します。
variable "example_variable" {
description = "This is an example variable"
type = string
default = "default_value"
}
- 次に、
main.tfなど、どのようにこの変数を使用するかを定義するファイルを作成します。
resource "example_resource" "example" {
example_attribute = var.example_variable
}
terraform.tfvarsファイルを作成し、外部から値を渡す場合の変数の値を定義します(任意)。
example_variable = "external_value"
- コマンドラインから引数として変数を渡す場合は、以下のようにします。
terraform apply -var="example_variable=command_line_value"
これで、example_variableがプロジェクト内で使用されるときに、以下の順序で値が適用されます:
- コマンドラインから引数として渡された値(存在する場合)。
terraform.tfvarsファイルで定義された値(存在する場合)。- 変数定義で指定されたデフォルト値(どの外部値も渡されなかった場合)。
この方法を使うことで、外部から値を引き渡し、値が提供されない場合にはデフォルト値を使用するようにTerraformの処理を制御することができます。

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